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はじめに

肖像写真や遺影写真など作るときに、写真を入れたい額が決まっている場合があります。例えば、歴代の役職の方々の肖像写真と同じ額に入れたいとき、遺影写真で配偶者と同じ額にしたい、また先祖代々同じくらいのサイズの額にしたいなどの場合です。

そのような時は、額の寸法を測ってから写真を作る工程に入ります。一番簡単なのは、お客様に額縁をご持参いただくのが間違いないのですが、出来ない場合は、額の寸法を測って教えて頂ければご希望どうりの額入り写真がつくれます。今回は、そのための、写真額の寸法の測り方をメインにご説明していきます。

2パターンあります(マットありorなし)

寸法を測るにあたって、まず最初に決めておくことがあります。額の中に厚紙の枠が入っており、マットといいますが、写真をマットなしで額に入れるか、またはマット付きにするかを決めます。歴代の役職の方の肖像写真は、マット付きが多いです。上品な感じに仕上がります。遺影写真などは、マットなしが多い印象です。でもマット付きでもできます。この二つで測るべき寸法が少し違います。まず、マットなしの場合の測り方をご説明します。

マットなしで作る場合の額の寸法の測り方

マットなしの場合、以下に写真のように額を裏面にして、①裏ぶたの横の長さと、②裏ブタの縦の長さをmm単位で測ります。これらは額の内寸といいまして、作る写真のサイズがこれでわかります。

次に、額の外側のサイズを測ります。③額の外側横の長さ、④額の外側縦の長さを測ります。これで額の大きさがわかります。これら①~④を測ればOKです。

  

写真額のサイズの測り方(画像No1)

マットありで作る場合の額の寸法の測り方

マット付きで額入り写真を作るときは、まず上記と同じように、額の ①裏ぶたの横の長さと、②裏ブタの縦の長さをmm単位で測ります。

次に③額の外径横の長さと④額の外径縦の長さを測ります。(=額の大きさ)

最後に、額の内部に入っている厚紙の中枠の内側(中枠窓)の、⑤横の長さと⑥縦の長さを測ります(=写真のサイズ)。以下の画像No2で、ご確認ください。

写真額のサイズの測り方(画像No2)

以上の①~⑥の寸法がわかれば、きちっと写真が額に収まった立派な写真ができます。

その他

追加でご確認するのは、額縁の種類・色・素材などです。大まかに賞状額(黒と茶色の斜めの縞模様)・木製額・黒縁額・カラー額などがあります。また、写真を覆うものがガラスか、PETなど軽い素材かなど。さらには、スタンド付きが良いか、なしでよいかもお聞かせください。どのような場所に置きたいかとか、管理できる頻度とか、小さいお子さんがいるかなど、さまざまな条件にて、お客様のニーズに合う額が違ってきますので、ご依頼の際はご協力お願いします。

まとめ

今回は、肖像写真や遺影写真を入れたい額が決まっているときの、寸法の測り方についてご説明してきました。上記の①~⑥の六ケ所の長さを測ることで、同じ大きさの額と写真が作成できます。なお、マット(厚紙の中枠)がいらない場合は、①~④の四か所の長さだけ測ればOKです。額をご持参出来ないときは、これらの寸法をご連絡いただければぴったりの立派な写真ができます。今回は、額の測り方についての豆知識でした。


リアルな写真はお恥ずかしいので、絵画風?加工しております。

当写真館のスタッフを紹介します。

フォトグラファー HIROSHI:釣りで鍛えた脚力を生かして、縦横無尽に動いて

撮影できる頼れる写真屋。(冬期は脚力衰えます。でもラジオ体操を日課にしようと

しています。) 撮影以外にも 、各種機器のメンテナンスやカラーコントロール・

ストロボ調整・編集作業など、ほとんどの業務を担っております。

また、写真館創立者のおじいさんが撮りだめた、ガラス乾板やフイルムで撮影した 地元気仙地方の

風景などの 写真のデジタル化を進めています。その方法論などの研究もしています。

スタッフ MANAMI:スクールアルバムのスナップ撮影や証明写真撮影・写真のラミネート加工

写真の仕上げ(額装・台紙貼り)・衣装メンテナンス・庭の手入れなどをやっています。

花いっぱいのガーデン(店の前と後ろにも庭がある)にしたい園芸初心者です。

こんなメンバーですが、撮影の時はお気軽にご希望などお話しいただければ

助かります。お気づきの事がありましたら遠慮なくお知らせください。

写真館での撮影が、子供さんやご家族にとって楽しい体験となるように

頑張っています。よろしくお願いします。

MANAMI


生前遺影: 豆知識その③ ~ きれいな写真残したい~  

最近まで、遺影写真は、 亡くなってからご家族が手持ちの写真で作るのが一般的でした。

しかし近年、遺影写真を前もって準備するという考え方が 次第に広がってきており、

元気なうちに撮影にいらっしゃる方や生前遺影を検討されている方からの質問などが

増えております。

実際に、ご家族に手間かけないように元気だけど生前遺影を撮っとくとか、

知人のお葬式後に立ち寄られた方もいらっしゃいます。

生前遺影には、利点があります。 ①慌てなくて済む

②活気のある写真を残せる(病気になって体調が悪い時に撮影すると、

表情や顔つきが変わることがある)

③好きな表情・服装・髪形・メイクで撮影できる など。

逆に欠点は、だれしも寿命はわからないので、いつ使われるかわからないこと。

遺影写真は、他の写真と違ってセレモニーの時や、その後は仏間などに飾られ

たくさんの方がたに見られる、そして話しかけられる写真であり、特別なものです。

そのような遺影写真を作るとき、 お持ちの写真から作るよりは、 写真館で撮影した写真が

最もきれいに出来ます。(断言)

当写真館では、ご本人らしい美しい肖像写真 (ポートレート)を提供し、

写真に関してご希望に沿うような形で お一人お一人の人生の節目での

お役に立てればと思っています。

このようなポートレート撮影は、基本的にはご予約が必要です もし、

撮影に関して何かご希望があれば事前にお伝えください。

写真のサイズや仕上げ方法(写真のみ・台紙貼り・額に入れて・データ) により価格が

様々ですので、ご相談いただければと思います。

また、撮影してすぐ写真を持って帰りたい場合の お気軽でシンプルな撮影プランもあります。

(この場合、リーズナブルですが修整は最低限です)

きっかけや理由は様々のようですが、 写真をお渡しすると、皆さんホッと

一安心している様子がうかがえます。

思いやり・こだわり・思い出などとともに 最高の一枚の写真を! 2023/06/30


写真の保管方法:豆知識②~きれいな写真をながく楽しむために~
大船渡市の佐藤写真館:PHOTO SALOON SATO


写真は、どうしても時間と共に劣化していくものです。劣化とは、写真の色が変わる・薄くなる、カビが生える、黄ばむ、傷がつく、やぶれるなどの現象です。しかし、保管方法によっては劣化を最小限に長く楽しめます。今回は、当店の写真やお手持ちの写真の劣化しにくい保管方法のポイント三点をご紹介します。


ポイント1:湿度を避ける!
湿気の多い押し入れなどは、湿気のためカビが生えやすくなります。(台紙に茶色のシミができたり写真の色が変わったりします。)乾燥したところに保管することが大事です。ベストな保管場所がないという方は、密封できるプラスチックケースなどに除湿剤を入れて保管し、年に何回か部屋に出して風を通して湿気を逃がすことを推奨します。また写真は、アルバムに貼りけて密封すると長持ちします。当店で仕上げている台紙貼りの記念写真・DPE写真は、写真表面を薄いラミネートというフイルムで覆われており(ラミネート仕上げ)湿気の影響が最小限になります。水分を少量こぼしても、拭けば写真に影響ありません。


ポイント2:日光を避ける!
日光に長時間当たりますと、どのような写真でも色が薄くなってくる
という現象が避けられません。光の青成分から紫外線が劣化の一つの大きな原因となります。お持ちの写真の作成された時期やプリンターの種類・保管方法によっても劣化の強弱は影響されます。(一概に写真といっても、すべてが一様ではなく、作成者の知識や技術レベル・作成時期・使用したプリンター・現像方法・保管状況など様々な条件が違うので一枚一枚違いがあります。)額入り写真を飾る時、直射日光が当たらない場所に設置することをお勧めします。また、UVカット効果のある額に写真を飾るのも一つの方法です。
長期間保存したい大事な写真は、台紙貼りにすると光の影響を受けにくいです。当店のラミネート仕上げの写真はUVカットの効果もあります。
ちなみに、一般的に使われている蛍光灯も紫外線を出すので写真の劣化に悪影響があります。(最近普及してきているLEDライトは、一般的に使われているものは影響ないものが多いらしいです。発色の種類によっては紫外線出すものもあるとのことです。)


ポイント3:ガスをさける(空気との接触を避ける)
調べますと様々なガス成分は少量でも写真の劣化につながるようです。石油ストーブのある部屋の保管は避けた方がよいでしょう。また、大気中には、様々な写真の劣化を促すガス・浮遊粒子・物質が含まれているので、額や台紙またはアルバムなど使用して、なるべく空気に触れないような保管方法がいいでしょう。


まとめますと、長期間写真の劣化を防いで楽しむためには、直射日光を避け、冷暗所の乾燥したところで、空気に触れにくい状態で(アルバム収納・台紙貼り・額に入れるなど)保管することをお勧めします。思い出と共に、写真を大切に!
令和5年4月30日


TOPIC:Tips for keeping photos in good conditions. Enjoy with photos by keeping their qualities for a long period of time! It’s good for photos to keep in a dry, colder room without direct sunlight and direct exposure to the air .

真奈美: Manami


令和4年度の年度末、私たちにグッドニュースがありました。久方ぶりに心が揺れました(泣)!!

当写真館では、地元の学校の卒業アルバムのお仕事をさせて頂いております。このお仕事は、学校に通う生徒さんや職員方の撮影をして、編集し卒業アルバムとして学校に納品するプロセスで、最終的には卒業生やその家族の方々に届きます。

このような流れの中で、私個人的に感じていたのが、卒業アルバムのお仕事では、この商品がいいのかどうなのかというフィードバックが得られにくいなと。

たまたま店舗に訪れた卒業アルバムを受け取ったであろうご家族に、伺ってみることはたまにありましたが。。。

でも、今回はフィードバックばっちり受け取りました!!!

間接的に伺ったことですが、当店で担当した(もちろん担当の先生方と共に卒業アルバムを作成しております)卒業アルバムをご覧になって、卒業生のご家族が安心したということをおっしゃったそうで。。。。

きっと親御さんは、学校でお子さんがちゃんと楽しくやってるんだろうか、仲良くやってるんだろうか、勉強してるんだろうかなどなど、心配は尽きないと思います。年頃になれば、学校であったことや悩みとか、なんでも家族に話すことは少なくなっているかもしれません。

しかも近年のコロナパンデミックの感染対策などで、マスク着用を余儀なくされたり、行事が中止になったり、給食もワイワイできず黙食だったりと、通常の学校生活が送りにくい状況が続いており、やはりそのようなことが成長や発達・学びなどに、どんな影響があるのかも不安があったのかもしれませんね。

そのような中、3月に手渡された卒業アルバムで、お子様方の学校生活の様子や表情・先生や仲間とのかかわりの様子などを一部分でも垣間見ることができ、親御さんの不安を払しょくとまではいかなくとも安心感を少しでも得られることができたのでしょうか。。。

想像でしかないのですが、私たちはそのようなポジティブなご感想をいただいて、飛び上がるほどうれしかったし、感動しました。と同時に、驚きもありました。

卒業アルバムという商品により、親御さんに少しでも安心感を与えることができるという事実は、正直予想していなかったことです。(Σ(・□・;))そんなこともあるのかと、逆に気づかされました。。。

人それぞれ違った感想があると思いますが、今回はポジティブなフィードバックを頂いて、私たちのモチベーションもアップです!

ファインダー越しに見える生徒さん一人一人が、主人公です。成長のまっただ中の、キラキラしててそして悩み多き青春の一ページを残せるこのお仕事は、なかなかいいですね!

真奈美


遺影写真:豆知識その① ~その方らしい遺影写真にしたい~

春からお盆前後にかけて、遺影写真の作り直しのご依頼が舞い込む時期です。 遺影写真作り直しの理由を伺っていますと、遺影写真のお姿がその方らしくなくてなにか違和感を感じるということがあるようです。 そういった写真は、慌てて吟味する時間もないままに、遺族の方が見つけた写真でセレモニー前に急いで作ることが多いということも一つの要因なのではないかと思います。

そこで今回は、その方らしい遺影写真を作る(作り直し)ためのポイントを写真屋目線でお伝えします。

ポイント1:その方らしいと感じる表情の写真を選ぶ。

ポイント2:あれば2~5枚くらい写真を持参する。                      複数の写真により姿勢や体格・頭のラインなどが写真屋がわかりやすくなります。例えば、髪形が背後の日陰と被っているなど、ご本人の肩から腕ラインやヘアの境界線がはっきりしない写真から遺影写真を作る場合、他の写真が参考になります。

ポイント3:その方の人となりが、わかる範囲でお話頂ければ、助かります。

ポンと4:写真の気になる点を伝える。                           普段はない吹き出物が出ているなどは、出来る範囲で普段のお顔に近い感じに仕上げます。※加工不可能なこともありますので、その場合は受付時にお伝えいたします。

ポイント5:ピントの合ったきれいな写真になりやすい原版写真を選ぶ                 ●よりピントの合った写真                                 ●お顔が大きめに写っている写真                              ●集合写真でも(小さめに写っても)プロが撮影した写真                    ●プロが撮った証明     ●プリントした写真よりはあれば写真データ

このような原版写真から作成するとよりきれいな写真になり、その方らしい写真を作る大事なポイントになります。ぴんぼけ気味の写真を大きくすると、ボケもより目立つようになりお顔がぼやけます。

ポイント6:その方とのいい思い出のある写真を選ぶ。                   ピントが甘くても、この時のこの写真がいいとおっしゃるお客様もいらっしゃいます。ご自分の想いも大切なセレクトの要素ですね。

ざっと、その方らしい遺影写真を作る(依頼するとき)のポイントを六つ、思いつく限りあげてみました。参考にしていただけたら幸いです。

故人らしくない遺影写真の原因と考えられることは、ほかにもあるので今後ブログなどにあげていきたいと思います。できるだけ違和感なく、そしてより身近に感じられるようなお写真を提供できるように、お客様のご協力をお願いいたします。

真奈美


以前から、何かの研修で耳にしたエンパワーメントという言葉が気になっていました。エンパワーはその動詞で、~に力を与える、(人に)自信を持たせる、(人を)力づける、というような意味を持つそうです。

今回のブログのタイトルの「empower to live」は、一枚の写真が生きる力となるような存在であってほしいなあという願いを込めて考えました。

私たち写真館の仕事は、物理的には写真・写真データもしくはアルバムをお渡しするという仕事です。しかしながら、その受け取った一枚の写真の持つ意味は、お客さまお一人お一人違うのだろうなとお客様とお話しする中で日々感じています。

今回は生前遺影の場合を考えてみます。前もって生きている間に写真撮影をして、ご自分の遺影写真を準備しておくという考えが日本に浸透してきているようで、近年生前遺影撮影に来られる方が増えています。当店では、70才~90才代くらいの方が多い印象です。

でも、、、生前遺影の写真の場合、亡くなる準備なんだから「EMPOWER TO LIVE」 って何?違和感ありあり?

人生の最終章、準備することはたくさんある中で、写真はその一部でありましょう。しかし、遺影写真はご自分の写真の中でも最も多くの人がご覧になるであろう一枚の写真なのです。

人生の締めくくりの写真の準備をしようと決意して、撮影に来られるという行為は、自分の人生に最後まで責任を持つというとてもポジティブな人生への向き合い方だと思います。おそらく多くの方は、家族が困らないようにとの配慮ではないかとも思います。そして写真を手にした時、一抹の安心感・満足感を感じられることでしょう。それもこれも、人生が終わるまで前向きに生きていることととらえることもできます。

また、亡き夫の写真に毎日語り掛けてるとおっしゃっていた女性の方もいらっしゃったけど、残されたご家族も、写真を見ることで亡くなった方を身近に感じられるよう、そして前向きに生きていけるようなそんな力になるような一枚であってほしいなあと思うのであります。

希望的視点でした。

真奈美


新年おめでとうございます。

昨年中は、様々な状況の中で、写真を撮影にご来店いただきありがとうございます。

なかなか人に自由に会えないというなかで、久しぶりに家族に会えるよろこびは、一層感じられた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

今年も、そんな家族写真や成長のお慶びの写真、また人生の次の段階への写真など、だいじな写真撮影をたくさんお受けしていきたいと思います。

過去、現在、未来への写真に関すること、お気軽にご相談ください。

本年も宜しくおねがいします。


We appriciate the families for taking pictures of

SHITIGOSAN at our photo studio,

SATO PHOTO STUDIO in Ofunato City, Japan.

We’ve been cheered up by those carefree and energetic KIDS,

aIthough SHITIGOSAN shooting is almost

hard work for us to take pictures every year.

Thank you for the fun shooting everytime!

We hope to see you guys, growing, sometimes.

Well, this lively family on this SHITIGOSAN

picture with the older boy wearing this Japanese

tradisional style of kimono, HAORI, and HAKAMA

and holding a KATANA,

and the energetic younger boy has come here

for the second shooting of SHITIGOSAN.

Somehow, this SHITIGOSAN picture was taken

miraculously because it’s a little bit unconfortable and tight for a little kid to

wear this traditional Japanese cloth, Kimono and Hakama,

We need to think out in better manners to put kimono on children.

We hope that this picture give this family a moment of

happiness and joyfulness.

As before, their overseas families would be

delighted by recieving this picture of SHITIGOSAN.

今年も、七五三の記念に当店(大船渡の佐藤写真館)にて

撮影して下さったご家族の皆様、

本当にありがとうございます。

毎年、七五三の撮影では、四苦八苦しながらの撮影になることが

多いですが、私たちスタッフも元気で屈託のない

お子様の様子から元気を頂いております。

いつも楽しい撮影をありがとうございます。

また、成長した姿をいつか見せて頂くと

嬉しいです。

こちらのファミリーは、着物・羽織・袴姿と刀が大好きな

お兄ちゃんとエネルギッシュな弟君のにぎやか

なファミリーで、2回目の撮影にいらっしゃいました!

日本の伝統的な衣装の着物と袴が小さな子供にとって

ちょっと快適でないし、きつく感じるので、

奇跡的になんとか撮れた感じの撮影でした。

この点は、もっといい方法で気楽に着ていただけるよう

改善が必要なところです。

この写真で楽しんでいただけたらいいなと

思います。前回同様に、 きっと海外のご家族も、

この七五三の記念写真を受け取って

大喜びされることでしょう!!


この前、2~3歳くらいの男の子とお母さんとおばあちゃんが

証明写真を撮りにご来店されました。

ご家族のご協力とアンパンマンのぬいぐるみのおかげで、お子さんもきちんと撮影成功!(✨)

おそらく、初めて一人で座っての写真館での撮影だったのではないかと思いますが、

スムーズに終了。(o^―^o)


撮影後 、お母さんは、泣かずに撮れるか心配だったとおっしゃって、

「ちゃんと撮れたねー、撮れるんだねー!」と、びっくりしつつ、

おばあちゃんと喜んでおられました。

このくらいの子供さんは、日々すごいスピードで成長し、

ご家族も知らぬ間に出来るようになっている事もたくさんあるんでしょうね。

それを発見した時のよろこびは、かけがえのない幸せの瞬間ですね!

で、男の子は、みんなより先にさっさっと元気にお店を出てゆきました。

こんな家族のかけがえのない時間に出会えた日でした。

真奈美