佐藤写真館

思い出の記とは

「思い出の記」は、初代・故佐藤多喜治が自らの人生を振り返り、

故郷である気仙地方の人・街・自然への思いを込めて綴ったものです。

記憶をもとに構成されているため、

実際の出来事とは一致しない部分もございますが、

著者の遺志を尊重し、原文のまま掲載させて頂きました。

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佐藤多喜治(さとう たきじ)


明治38年盛町に生まれる。

町役場勤務を経て上京、新宿・橋本写真館へ入門。大正15年帰郷、佐藤写真館を創業する。

写真業を営む傍らで記録写真の撮影にも余念がなく、時代と共に変わりゆく故郷を撮り続けた。


平成3年没。享年86歳。

目次

昔の街道と橋 昭和62年 9月17日
故・金野菊三郎先生を偲んで 昭和62年 10月10日
盛郷八景に想う 昭和62年11月12日
紅葉と柿 昭和62年12月25日
稲子沢家の総門 昭和63年 1月 6日
がんばれ開発鉄道 昭和63年 1月 8日
思い出の発見 昭和63年 2月13日
医療の話 昭和63年 2月18日
思い出の記 昭和63年 2月19日
三陸大津波のこと 昭和63年 3月 8日
宮様の一周忌に 昭和63年 3月23日
気仙郡役所について 昭和63年 4月 5日
私のバードウィーク 昭和63年 4月12日
63年ぶりの私の東京 昭和63年 6月11日
追憶私の東京 昭和63年 6月15日
海と山と椿と 昭和63年 7月 6日
肥田柿の思い出 昭和63年 7月16日
芭せを(ばしょう)の句碑 昭和63年 7月 4日
銀行創立の思い出 昭和63年 9月 8日
野形(綾里)の不動様 昭和63年10月26日
「春来る鬼」を訪ねて 昭和63年11月 8日
松の木は残った 昭和63年12月15日
柿とイチジク 昭和63年12月21日
合足トンネル開通おめでとう 昭和64年 1月 5日
「観音様」 平成元年 1月24日
枯れゆく名木〝樅″を惜しむ 平成元年 2月 1日
五葉山檜山騒動について 平成元年 2月15日
ふるさとの文化財めぐり 平成元年 3月 1日
三陸町の文化財を見学して 平成元年 4月14日
憩いの場建設を 平成元年 4月05日
住田を尋ねて 平成元年 4月22日
忘れられない不動様 平成元年 4月28日
気仙の村社と狛犬 平成元年 5月17日
常舞台の思い出をたどる 平成元年 6月 6日
水沢・黒石の正方寺を尋ねて 平成元年 7月 2日
今出山登山 平成元年 7月 6日
隠れたる名勝・あやめ二題 平成元年 7月16日
黒松の男性美・洞雲寺の古木 平成元年 7月22日
盛町村社の変遷 平成元年 7月28日
60年前の一大事件の思い出 平成元年 8月19日
薬剤散布の功罪 平成元年 9月12日
定義如来と芭蕉の句碑 平成元年 9月22日
土すがりの逆襲 平成元年10月 1日
芭蕉の句碑再建 平成元年10月12日